灘まつり  東山  八家  木場  宇佐崎  中村  松原  妻鹿

屋台 彫物 刺繍 狭間場面 旧狭間 紋歴 菊水紋
屋台の紋 江戸時代の屋台 陰陽五行 白木屋台 昭和39年 昭和54年
中村屋台 日参門 H23年衣装新調 露盤場面 昭和62年 平成13年 H14年汐掻
 屋台の装飾  五七の桐 左三巴  2009年(H21年)練  2016年(H28年)練番  
(HP灘まつりリンクページ )   
 リンクぺージ ふるさと   灘祭 中村屋台  神輿鳳凰(平成28年

清麗勇壮な形を誇る豪壮華麗な中村の屋台
昭和62年練り番(左より1の丸・2の丸・3の丸)
平成14年

中村練り番:昭和26年・昭和41年昼宮雨天のため16日に延期
2009年〔平成21年〕10月1日木曜日

平成13年入魂式 昭和55年の写真
平成20年宵宮練りだし 新奥山道踏切道付近(H18)
白浜東踏切道付近 2008年(平成20年)
2008年(平成20年)

    
  現在使用のブイ(令和元年集会所で撮影)  1打2里8方鳴り響く昭和の太鼓打ち名人が使用もブイ
 
 絵馬殿で撮影
     
 粟生の松原恋の浜 
 

平成17年(2005年)10月16日(15日雨天のため16日に順延)
昭和37年(1962年)
  警察署の了解を得るのが難しく14日(日曜日)1日だけの屋台練り(中村・妻鹿は出さず)

昭和41年 
白浜小学校講堂で警察・総代・役員の協議で本年より宵宮は一村ずつ20分ごとに宮入、
最後の中村が納めてから東山より順次帰ることに改正。
それまでは中村の宮入は午後5時(境内は宇佐崎と2台のみであった)。

 15日の昼宮は雨天のため16日・日曜日・に延期・練番中村)、

明治4年の記録
氏神八幡宮祭礼の儀(神輿三体御幸の御供)
露払→木場獅子→妻鹿→宇佐崎→東山→八家→明神→寺家[寺領]の各獅子
神輿太鼓(屋台):木場→松原西→中村→妻鹿西→宇佐崎西→宇佐崎中→松原中
→宇佐崎東→東山→南八家→妻鹿東→北八家

屋台新調
文明5年(1473年)ごろ・江戸末期
明治24年・大正14年・昭和39年(東京オリンピック開催の年)昭和54年・平成13年

屋台の紋(当初は十六菊紋:左右は左三つ巴) 十六菊紋=明治2年皇室以外の乱用禁止令
明治24年
昇り龍・大正14年菊の葉2枚を浮かべた菊水・昭和54年に五七桐
この五七の桐は京都の金工名人が精魂込めて1枚の銅版より叩きだした貴重なものである。
(昭和54年当時=錺金具に近代的金剛石:ダイヤモンド)

屋台衣装新調=平成23年(2011年) 
    伊達綱・水引幕・高欄掛・頭巾・襦袢
(9月25日日曜日中村集会所でお披露目)

郷倉(ごうくら)屋台倉
非常時に籾(もみ)や玄米を貯蔵のために建てた倉庫。
又貯蔵以外にも祭りの備品など村で共同で用いる道具も納めていた。