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      | ふるさと中村(播州白浜)播磨国飾東郡宇佐崎組中村 | 
    
    
      
       
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            『中村』の由来 
            松原八幡宮の創建(763年)、石清水八幡宮領荘が成立間もない頃にはかなりまとまった 
            集落が成立していた。 
            この集落が神宮の東隣りの荘園中枢部に位置していたので中村と呼ばれるようになった。 
            村名のいわれは1,000年前の荘園時代からである。 
            この集落に社領を守る寺家侍が多く住んでいました 
            (楼門の中村提灯=賊を楼門から寺家侍が追撃した功績を称える)。 | 
           
        
       
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            | 薬師堂 (金堂) | 
            金比羅宮 | 
            大歳神社 | 
            辰巳地蔵尊 | 
           
          
            
             
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            薬師堂 (金堂)鬼会式(旧2月7日)→例祭3月第1日曜日 
            金比羅宮 例祭 7月南に船着場(市場)があり入り舟、出船で賑わった。 
            大歳神社 例祭11月23日 霊鶴が五穀の種をくわえ飛来。穀物守護の神 
            辰巳地蔵尊(中村地蔵) (棟札=橋本文六 1857年7月) 
            辰巳地蔵尊名前の由来=地蔵尊が辰巳方向を向いているから(参考=灘地区地域夢プランH17年12月) 
                             また、八正寺から辰巳(南東)の方向に建立と言う人もいます。 
            仏像=正面を向いている、左右対称、古式の微笑み | 
           
          
            
             
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            | 中村公民館 | 
            中村集会所 | 
            松の川 | 
            中村川 | 
           
          
            
             
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            中村公民館 昭和49年完成 祝夜鬼会大祭典執行 旧中村公会堂(一向寺跡) 
            中村集会所 平成11年7月建立 白浜第二投票所 
            松の川 鯉、鮒、鰻などが泳いでいた。 
            中村川 (8間堀) 入船、出船でにぎわった | 
           
          
            
             
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            | 中村屋台蔵 | 
            中村公園 | 
            美土呂公園 | 
            中村史料館 | 
           
          
            
             
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            中村屋台蔵 郷倉(ごうぐら) 
            庄屋の土蔵を明治26年9月吉日に釈迦堂付近から移転。梁に彫刻屋根に龍の漆喰がしてある貴重な建造物 
            屋台蔵=昭和54年屋台新調時の中村自治会配布資料を参考 
            中村公園  
            昭和50年3月 一時避難場所 中区自主防災会 
            美土呂公園 
            昭和51年3月 一時避難場所 中区自主防災会 
            中村史料館(中村事務局) 
            昭和57年完成 消防ポンプ車収納庫跡 南に三層の火の見櫓がありました | 
           
          
            
             
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            ★中ノ道竣工記念碑・村外れの野路より移す。2年数ヶ月をかけた当時の大事業の完成。待望の車力道の開通、この喜びの記念碑。 
            大正7年10月(現・美土呂公園内) 
            ★道標 中村旧街道筋にあった(現・美土呂公園内)左【志かま・むろ】右【ヤカぢぞう・そね・高砂】 
            石棺 釈迦堂境内にあった(現・美土呂公園内) 
            ★石橋(美土呂の石) (現・美土呂公園内) 
            ★白浜団地第1公園  ★白浜北第一公園  ★白浜公民館  ★白浜北公園 | 
           
          
            ★大歳神社(祭神・大年神)、素戔鳴尊の御子 
            【我は大歳の神なり、我をいつきまつるところは必ず繁昌し、八千代に弥栄えるべし】中村は栄えました。 
            中世の戦乱と余災で焼失→第91代伏見天皇(1287年)再建→応仁の乱、 
            秀吉の中国討伐時全部灰燼→秀吉天下統一後、再興寄附で再建→再建以来社殿は 
            時代と共に改築と整備された。現在の社殿は大正5年建立。玉垣・石灯籠は昭和3年・ 
            井戸・手洗は昭和13年信者が寄附しました。 
            産業振興・生活安全の神であり長寿延命の霊験あらたかな神様=参詣して御神徳を授かる。 
            祭礼12月10日→11月23日(新甞祭・勤労感謝日) 
            奥山道=昭和33年4月22日廃道〔東方に新奥山道出来る)。 
            中村川〔金比羅宮〜海=中村の排水路〕八間堀といっていた:昭和61年〜63年両岸の工事。 
            宮前埋立=昭和4年:芦や茅の生えていた海を中尾組が工事。 
            
              
                
                  ★郷倉とは非常時に籾や玄米を貯蔵のために建てた倉庫。又貯蔵以外にも 
                  祭りの備品など村で共同で用いる道具も納めていた。 | 
                 
                
                  ★美土呂の由来・昭和の区画整理で美土呂の字名も廃名となり、新しく寺家二丁目と改名しました。 
                  この美土呂の字名は古く、今より去る1,300余年の昔、奈良時代にこの地域が条例により、 
                  耕地開発が行われた当時つけられたもので、平安文化遺産ともいえる由緒深い字名美土呂です。 
                  この由緒ある美土呂の名を永久に残すべくこの地の公園を美土呂と命名、更に幾つかの文化財 
                  (美土呂の石・石棺の蓋・道標・中の道竣工記念碑など)を此の所に移し、 
                  その昔を偲ぶ豊財を後世に伝えるものです。 | 
                 
                
                  ★石橋(美土呂の石)・この石橋も当時の物と推定、美土呂の野溝にかけられた物で、中村と姫路を結ぶ 
                  最も近い姫路道として、中村の人たちには思い出深い橋です | 
                 
                
                  ★神姫電鉄(現山陽電鉄)明石〜姫路間開業:大正12年(1923年8月19日  
                  ★国道250号線〔新道、県道 昭和3年ごろできる〕→昭和31年国道になる) 
                  宮前埋め立てと同時期(中尾建設) | 
                 
                
                  ★江戸時代は松原社以外に西脇、中村、歩射三ヶ庄と称していた。寺家と称し 
                  平時は農耕、漁業に従事し、有事の時は弓矢刀槍をとって郷土防衛の為働いた 
                  寺家侍が住んでいたのが中村地区である。 
                  明治3年神仏分離令が下がり、松原八幡神社と八正寺に分かれた。このとき鬼面は八正寺が保管し 
                  寺家が司祭していた鬼会式は寺家侍が住む中村が引き継ぎました。 
                  ★八家川流域は白鳳、天平時代にひらけ白浜町も早くから開けていった。然しこの頃は未だ干潟か 
                  沼地か白砂の海岸であった。土地らしくなったのは10世紀から11世紀(平安時代)であると思われる。 | 
                 
              
             
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                        | 釈迦堂(釈迦弁尼仏・阿弥陀如来 地蔵菩薩) | 
                       
                      
                        
                         
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                        2016年8月19日(金)午前9時より開眼供養(八正寺住職) 
                        嘉永弐年(1849年)の釈迦堂棟札 奉再建釈迦堂 酉8月吉日 
                        本願 沢田藤左衛門元光 | 
                       
                      
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            河合寸翁 
            町人の力が強くなってきた江戸時代後半は、各藩とも大幅な財政赤字に苦しんでいた。 
            姫路藩も73万両(現:約440億円)の負債を抱え、時の藩主酒井忠道は文化5年(1808年) 
            当時の家老河合寸翁に財政再建を命じる。 
            河合寸翁は領民に米を無利子で貸し与えたり、低金利で生活資金を融資したり」という企画的な 
            金融政策を行う。 
            また、いざというときのために共有の米を保存する固寧倉を設ける。 
            姫路城下の木綿商人と共に木綿会所を作り、木綿を「玉川さらし」とう姫路藩の特産品として大阪商人を通さず 
            直接江戸で販売する方法を考案し、財政の立て直しをはかった。 
            産業振興=和菓子作りを奨励「玉椿」の名付け親。仁寿山に私塾開く。 | 
           
          
            
             
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            平成25年11月3日 白浜校区地域夢プラン ウオークラリー 
            
            
              
                
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                  |  参加者配布資料参考 | 
                   恋塚・石碑(海水浴場入り口付近) | 
                 
              
             
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                   八正寺から辰巳(南東)の方向に建立 | 
                 
              
             
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                  | 中村史料館  | 
                 
              
             
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             令和2年(2020年) 
            (2月4日発)4月7日政府により発令された新型コロナ」ウイルス感染拡大に備える「緊急事態宣言」及び現状を考え 
            例年6月上旬」開催の中村自治振興交流会は中止 。 
            釈迦堂花祭り中止。 
            中村溝掃除延期。 
            5月16日 マスク」10枚自治会より配布
            
              
                
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                  |  鬼さんで新型コロナウイルスを退散 | 
                   粟生小学校の楠木 | 
                 
                
                  
                  
                    
                      
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                              |  3月1日(日)鬼さん | 
                               5月19日アベマスク2枚 | 
                             
                          
                         
                         
                         
                        
                          
                            
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                              | 中村公園(2020年5月22日金曜日撮影)  | 
                             
                          
                         
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