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左より中村・宇佐崎・妻鹿・八家・松原・木場・東山のブイ(下はテンテンツキのばち) |
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太鼓 胴(内部は亀甲彫り)は木目の粗い堅いヒノキが音の反響がよい、 皮(歌口2尺8寸・風きり)は繊維が細かい黒の雌和牛が一番といわれる ブイ=尾州桧材で長さは30センチ,ブイ先面直径7センチ。 七ヶ村のブイとバチは拝殿に額入りで飾っています(平成10年12月) |
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大太鼓の打ち方・鳴らし方 ブイは親指と人差し指を支点に軽く持ちブイ先の着点時、 手尻が30度程度でスピードと点で垂直に打つ |
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※「虫送り」の神事=イネの害虫を太鼓などで追い払う→五穀豊穣 | |||||||||
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