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白浜ふるさと伝承料理 |
参照 白浜校区地域夢プラン「ワクワク白浜ふるさと今昔物語」 平成23年11月12日(土)主催白浜連合自治会 |
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朔日祝(さくびいわい)・八朔料理=ついたち祝い。男正月とも言う。
灘地区では10月1日(男朔日)に祝う膳。祭のための神聖な料理。
小豆御飯の赤い色が「邪気をはらう」 鯛は「おめでたい」 こいもは「子宝に恵まれる」
などの縁起を担ぐ意味が込められている。海のもの、山のもの、里のものそれぞれに
大漁、豊作を祝い、祭を祝う心や祈りが込められている。 |
八朔料理 |
どじょう汁 |
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食材
あずきご飯
海の物・・・連小鯛(お頭つき)を塩焼き又は煮付けの家もある。
山のもの・・・わらび(塩漬けにしたものか、水煮)
里のもの・・・こいも、さといも、(丸いもの)。 |
食材
どじょう、豆腐、松茸、油揚、小芋、きのこ |
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甘酒
甘酒は昔から、今の栄養ドリンクのような感覚で親しまれてきました。
体のエネルギー源となるブドウ糖をはじめ、必須アミノ酸やビタミンB1、B2、B6パントテン酸イノシトール、ビオチン
などが多く含まれ、飲む点滴です。
米麹に含まれる麹酸によりお肌や髪を若替らせる働きがあるようです。
腸内環境も整えてくれるスーパーマルチのサプリメントです。
日常的に食べる=免疫力アップ、滋養強壮、美肌、老化防止の期待。二日酔い、便秘に効果。 |
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