灘まつり  東山  八家  木場  宇佐崎  中村  松原  妻鹿


四手 (しで)=仏教言葉で魔を払う意(場を清め、清浄を保つ・神聖を保つ)明治8年(1875年)木綿→紙を使用
紙の部分と竹の部分を含めて四手と言います。
昭和41年から七村で各村の色を決めた(それまでは各村は邪気祓いの赤系の色でした)。

東山 木場 松原 八家

妻鹿 宇佐崎 中村 左・松原  右・妻鹿

★各村のシンボルカラー ((参考:総代会作成、配布の宮入り時刻表)
東 山 邪気を払う【桃の色】
八 家 たぎる血潮と熱血の【黄赤】
木 場 精気あふれる若竹の【若緑】
宇佐崎 高貴な人の色【黄金の黄】
中 村 播磨灘の海の色【ブルー】
松 原  鉄を溶かす鞴(ふいご)の火を表す【赤】
妻 鹿 質感あふれる重厚な【朱赤】

清麗勇壮な形を誇る豪壮華麗な中村屋台
四手(しで)7尺の真竹水色の和紙 ※中村の四手=播磨灘の海の色ブルー(ロイヤルブルー)

平成21年10月15日(木)中村練り番神輿と警護(けんご)