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姫路城の菱の門 (三の丸から二の丸に通じる門)
門の名の由来=冠木には木製菱紋が整備されているから。
菱の門番所:この建物の西端は石塁にのっていますが、扉の内側は通路をはさんで左側に番人部屋、
右側に馬見所と納屋がありました。番人部屋は、現在守衛室です。武者窓や武者格子戸建が、
それを物語っています。なお、北側に出入り口があります。
2017年(H29年)1月撮影