もどる

姫路城ノ門  平成20年(2008年) 84門→現在=いろは付きが13門 その他ノ門が21合計21門

内堀沿=桜門・喜斉門・北勢隠門・南勢隠門・南門の五門
中堀沿中門G門(くまたかもん)・埋門・車門・市之橋門・清水門・野里門・久長門・内京口門・鳥居先門・総社門
外堀沿備前口門・(福中門)・飾磨門・北条門・外京口門・竹之門
菱ノ門〜天守=菱・い・ろ・は・に・ほ・水一・水二・水三・水四・水五(水六西小天守)
いノ門 高麗門 ろノ門 高麗門 はノ門 櫓門
にノ門 ほノ門 埋門
へノ門 高麗門 とノ門 櫓門 と二門
とノ四門 四門 りノ門
ちノ門 ちノ門 棟門
ぬノ門 櫓門 ノ門 (:左=埋門 右=穴門 穴門
るの門=正規の門からはずれた位置の石垣に穴をこしらえ、
 その通路が目に付かないようにした一種の抜け通。
 姫路城特有のものです。
 他に、帯の櫓から帯郭櫓に通ずるところにも穴門があります。

棟紋(むなもん)
2本の柱の上に冠木を置き、腕木によって軒桁をささえ、切妻の屋根を置いたもので、
戸は両開きと片開き戸があります。「ち」の門。水一門、水二門など。