狭間の場面説明 |
@神功皇后征韓戦勝凱旋の場(正面)=仲哀天皇が崩御され神功皇后が身重ながら男の姿に身を装い征韓
→韓を征し筑紫の国に凱旋し喜ぶ→中誉田別をお産まれになられた
→武内宿禰(たけしうちのすくね)に抱かれた応神天皇と喜びの対面される場
(画面右;馬上の神功皇后 画面左;応神天皇を抱いている武内宿禰)
A源義経壇の浦八艘跳びの場(東)=壇の浦合戦で平家と源氏が船合戦→平清盛の甥の能登守教経に追われる
→義経隣の船にピヨンピヨンと八艘を飛び越える→教経も義経の身軽さには追いつけなかった場面
B加藤清正 征韓虎退治(西)=文禄の役1592年征韓すれば大きな虎が沢山いた→部下の武将が多く噛み殺された
→清正全軍の士気を高めるため虎退治を催した
→清正も自ら愛用の片鎌槍で大奮闘→大虎退治をした
C三国志長沙の戦い(関羽と黄忠の戦い)=中国の三国志で戦国時代の長い物語の一場面;もっとも正々堂々と戦いをしたいと
命までとらず美しい武将の戦いの心意気を示した場
☆武将黄忠落馬で関羽攻めをやめる ☆黄忠は関羽の的を外し兜の緒に矢を当てる。 |
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