粟生亀歩会

天瀧渓谷(てんたきけいこく)=氷ノ山を源流に落差98米 平成19年11月17日(土)

天瀧=落差98米:県下最高峰を源流に落差98米
「平成2年実測)と県下一を誇る名瀑でその名の通り天から降るかのように流れ落ちる雄大さから、
平成2年に、「日本の滝百選」に選定。この天瀧は、古く「大和長谷寺縁起」や「役の行者本記」にも書かれ、
また、弘法太子が仏運興隆の地を求めて全国行脚した際、
滝の霊気に打たれて「この地こそ仏陀の我に恵み給いし聖地」と、谷の数をかぞえたところ、
千に一つ足らなったため、居を高野山に求めたーとの伝説が残っています。
また、登山口からの渓谷沿いの遊歩道は、原生林に囲まれ「森林浴の森日本百選にも選定されています。


帰路立ち寄り

まほろばの湯